プロ野球・ドラフト会議!巻き返しを図る球団におすすめな選手は?佐々木?奥川?【ロッテ・日ハム・オリックス編】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

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プロ野球・ドラフト会議!巻き返しを図る球団におすすめな選手は?佐々木?奥川?【ロッテ・日ハム・オリックス編】

即戦力か将来性か…佐々木、奥川、森下はどこへ行く?今年の“勝ち組”ドラフトは、いったいどのチームか?

▼千葉ロッテマリーンズ

◎宮川哲(東芝)

○郡司裕也(慶大)

△及川雅貴(横浜)

 69勝70敗と惜しくも負け越し、4位となったロッテ。チーム打率こそ.249と低かったが、642得点は西武に次ぐパ・リーグ2位。前年から大きく数字を上げることに成功した。

 投手陣では二木康太を筆頭に5名が100イニング越えも、規定投球回到達はゼロ。種市篤暉、岩下大輝ら若手も奮闘したが、先発投手陣の防御率が高かった。野手陣では鈴木大地、中村奨吾、荻野貴司や、新加入のレアードらが活躍を見せたが、20代前半の選手の活躍が目立たなかった。

 そこで、即戦力投手候補の宮川を挙げたい。若手が育ってきた投手陣に、1枚強力な速球派を加えることで、ぐっと厚みが増しそうだ。野手には佐藤都志也(東洋大)、海野らと並び大学トップの捕手・郡司。田村龍弘に次ぐ強打の捕手になれる存在だ。さらに、未来のエース候補として最速153キロ左腕の及川を獲得したい。近年、ロッテが中位以降で指名した高卒投手が育っているところを見ると、出身地でもある千葉でじっくりと力をつけ、大輪の花を咲かせるのではと夢を見られる逸材だ。

 次回のパリーグ(巨人・DeNA・阪神)編も乞うご期待!

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野球ノートに書いた甲子園6
高校野球ドットコム編集部

 

2013年にスタートした「野球ノートに書いた甲子園」。
今回は、その第6弾。

シリーズごとに反響を呼ぶ、高校球児たちに
秘められた感動のドラマを収録した一冊です。
甲子園を目指す高校球児。
彼らの努力は、グラウンドだけではない。

ノートに綴った言葉の数だけ
球児は強くなり、チームも強くなる

そこには仲間たちと甲子園を目指した汗と涙が存在しています。
野球に賭けた3年間の努力、チームメイトとの間に芽生えた友情、
指導者が感じた選手の成長、下級生たちへと引き継がれた思い・・・…。

「背中で見せろ! 誰よりも己がやってなんぼ!」
現役球児やOB、指導者など、ひとつひとつの言葉に
込められた球児たちの物語を紹介します。

【目次】

はじめに
Note1 龍谷大平安(京都) 目的意識、声出し…。個々の"考える力"を高めるノート
Note2 山梨学院(山梨) 親子で目指す日本一その夢を叶えるべくノートを描き続ける
Note3 盛岡大附属(岩手) 強打者と強豪の道は一日して成らず"試行錯誤"のノート{
Note4 小山台(東京) ペンの野球でつなげる日本一心を持った日誌
Note5 筑陽学園(福岡) 野球と向き合う姿勢「粘りの野球」を記し続けたノート
Note6 大阪桐蔭(大阪) 〜春夏連覇へ向けて目標を叶えるための"心"の野球ノート〜
おわりに

 

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  • 2019.08.13